調子よく動作している、VAIO TXの画面表示が、部分的に滲んでいるのに気がつきました。
古いパソコンだから、ついに壊れたか!とも思いましたが、よくよく考えたら、今日の日中にプロジェクタに接続してからじゃないかということに気がつきました。
ドライバを更新しようとしたり、ネットで調べてみたりしましたが、ハタと気がつきました。
解像度が、本来の1366×768ではなく、1360×768になっていました!
接続したプロジェクタの解像度が横1366ではなく1360だったので、それに調整してしまっていたのが原因の模様、再設定でにじみは無くなりました。
教訓:
縦に文字が滲む部分がある場合、横方向の解像度が正しくない可能性あり
今日も勉強になりました(^^;
2010年12月22日水曜日
2010年12月19日日曜日
hp mini 110 SSD化 その後
hp mini 110をSSD化して、約半年経ちました。
寿命に影響が少ないように、休止は使用せず、ファイルのダウンロード等はSDカードにするなど気をつけてきましたが、その効果はどうなんでしょう?
そこで、再度Crystal Disk Infoで調べてみました。
具体的にどの情報が寿命を示すのかよく分かりませんが、「メディア消耗指数」というのが、最初100だったのが、現在は97まで下がってきています。
半年で3だけ減ったことからすると、50に半減するまでに8年前後掛かる計算になります。IntelのSSDが優秀なのか、この値がアバウトなのか、 いずれにしても現時点では特に著しい劣化が進んでいる訳ではなさそうです。
※結局、もうひとつスッキリしない結果ですが・・・
寿命に影響が少ないように、休止は使用せず、ファイルのダウンロード等はSDカードにするなど気をつけてきましたが、その効果はどうなんでしょう?
そこで、再度Crystal Disk Infoで調べてみました。
具体的にどの情報が寿命を示すのかよく分かりませんが、「メディア消耗指数」というのが、最初100だったのが、現在は97まで下がってきています。
半年で3だけ減ったことからすると、50に半減するまでに8年前後掛かる計算になります。IntelのSSDが優秀なのか、この値がアバウトなのか、 いずれにしても現時点では特に著しい劣化が進んでいる訳ではなさそうです。
※結局、もうひとつスッキリしない結果ですが・・・
ラベル:
hp mini 110,
ssd,
メディア消耗指数
2010年12月14日火曜日
iPhoneになくてClieにあるもの
Clieに無くて、iPhoneにあるものなら、いっぱいありますが・・・。
私がiPhoneに踏み切れない理由の一つが、文字の入力方法です。
ご存じのように、iPhoneはハードウェアキーボードを持たないので、画面上で文字を入力しますが、一般的には、フリック入力と呼ばれるようないくつかのキー(表示)を指で操作して入力したりします。
※QWERTYキーボード表示もできますが、キーが小さすぎて、私の指ではすぐ隣のキーに触ってしまい、決して入力しやすいとは言えませんでした
実際、iPhoneにも触ったことがありますが、どうもこれが馴染めませんでした。
今も愛用しているClieでは、「Graffiti」と呼ばれる方式で文字を入力するのが一般的です。
詳しくはGoogle等で検索していただきたい(例えばWikipedia)のですが、要するに、スタイラスで一筆書き形式で英数字を入力、変換して漢字にする、というものです。
※写真の真ん中あたりの2つの枠部分(左がアルファベット、右が数字)で入力します
最初は覚えるのが大変だと思いましたが、慣れればそれなりの速度で入力できます。特にローマ字入力できることと、ATOKによる推測変換も加わって、使いやすさは群を抜いていると思っています。
世の中には同じことを考える人がいるようで、iPhone上でGraffitiを実現する拡張モジュールがあるようですが、まだまだ一般的ではありません。
iPhoneではなくてAndroidでも良いので、このGraffiti(あるいは同等の機能)を快適に使える機種が出たら、すぐにでも買いたいのですけれどね。
私がiPhoneに踏み切れない理由の一つが、文字の入力方法です。
ご存じのように、iPhoneはハードウェアキーボードを持たないので、画面上で文字を入力しますが、一般的には、フリック入力と呼ばれるようないくつかのキー(表示)を指で操作して入力したりします。
※QWERTYキーボード表示もできますが、キーが小さすぎて、私の指ではすぐ隣のキーに触ってしまい、決して入力しやすいとは言えませんでした
実際、iPhoneにも触ったことがありますが、どうもこれが馴染めませんでした。
今も愛用しているClieでは、「Graffiti」と呼ばれる方式で文字を入力するのが一般的です。
詳しくはGoogle等で検索していただきたい(例えばWikipedia)のですが、要するに、スタイラスで一筆書き形式で英数字を入力、変換して漢字にする、というものです。
※写真の真ん中あたりの2つの枠部分(左がアルファベット、右が数字)で入力します
最初は覚えるのが大変だと思いましたが、慣れればそれなりの速度で入力できます。特にローマ字入力できることと、ATOKによる推測変換も加わって、使いやすさは群を抜いていると思っています。
世の中には同じことを考える人がいるようで、iPhone上でGraffitiを実現する拡張モジュールがあるようですが、まだまだ一般的ではありません。
iPhoneではなくてAndroidでも良いので、このGraffiti(あるいは同等の機能)を快適に使える機種が出たら、すぐにでも買いたいのですけれどね。
2010年12月8日水曜日
VAIO TypeT Windows7化
先日、日本橋のジャンクショップでVAIO TypeTを発見、思わず買ってしまいました。
購入したのは、こちらのVAIO Type T、VGN-TX16Cです。
あまり聞かないモデルだな、と思ったアナタはかなりのマニアです。
実は、れっきとした日本製ですが、中国向けモデルになります。裏面はちゃんとXP Home Edition Simple Chinese版のCOAシールも付いています。
帰宅後に調べたスペックは以下の通り。
PentiumM 1.1GHz、メモリ512MB、HDD40GB(1.8インチ)、11.6インチLED液晶、ワイヤレス・Bluetooth内蔵、コンボドライブ内蔵
比較的、国内モデルTX90PSのオーナーメードモデルに近いようですが、ワイヤレスが802.11b/gでaがないこと、Felicaリーダが付いていないこと、英語キーボードであることなどが違います。
当然OSも付いていなかったので、メモリを1GB追加した上でWindows7をインストール、Web上の情報を集めて、下記の特殊機能も含めて、ほぼ全ての機能が稼働するようになりました。
・AVモードキー(インスタントモード含む)
・Bluetooth
・SD/Memory Stickリーダ
Windows7は、手持ちのネットブック(hp mini 110、Windows7 Starter、SSD化済み)と比較しても、レスポンスも良好、十分使えます。何より、光学ドライブ内蔵、使いやすい英語キーボード、明るい11.1インチのLED画面は大きなアドバンスで、最近はこのVAIOを使う頻度が増えました。
古いPentiumM時代のVAIOでも、まだまだ使えるじゃないか、というのが結論です。
Windows7化を躊躇されている方は、ぜひトライしてみてください。
購入したのは、こちらのVAIO Type T、VGN-TX16Cです。
あまり聞かないモデルだな、と思ったアナタはかなりのマニアです。
実は、れっきとした日本製ですが、中国向けモデルになります。裏面はちゃんとXP Home Edition Simple Chinese版のCOAシールも付いています。
帰宅後に調べたスペックは以下の通り。
PentiumM 1.1GHz、メモリ512MB、HDD40GB(1.8インチ)、11.6インチLED液晶、ワイヤレス・Bluetooth内蔵、コンボドライブ内蔵
比較的、国内モデルTX90PSのオーナーメードモデルに近いようですが、ワイヤレスが802.11b/gでaがないこと、Felicaリーダが付いていないこと、英語キーボードであることなどが違います。
当然OSも付いていなかったので、メモリを1GB追加した上でWindows7をインストール、Web上の情報を集めて、下記の特殊機能も含めて、ほぼ全ての機能が稼働するようになりました。
・AVモードキー(インスタントモード含む)
・Bluetooth
・SD/Memory Stickリーダ
Windows7は、手持ちのネットブック(hp mini 110、Windows7 Starter、SSD化済み)と比較しても、レスポンスも良好、十分使えます。何より、光学ドライブ内蔵、使いやすい英語キーボード、明るい11.1インチのLED画面は大きなアドバンスで、最近はこのVAIOを使う頻度が増えました。
古いPentiumM時代のVAIOでも、まだまだ使えるじゃないか、というのが結論です。
Windows7化を躊躇されている方は、ぜひトライしてみてください。
2010年9月28日火曜日
カスペルスキーはどこへ?
カスペルスキーがAKB48とタイアップ、キャンペーンを行うようですが、ちょっと疑問あり。
http://www.kaspersky.co.jp/
これまで、販売はJustsystemでしたが、今後はBBダイレクトからも販売する模様、さらにAKB48キャンペーンはカスペルスキー本体とBBダイレクトのみで、Justsystemは通常販売のみらしい。
以前のMcAfeeもそうでしたが、このようなわかりにくい販売形態の変更ってどうなんでしょう?
既存のユーザサポートは? 購入履歴管理やアップデートは?
ユーザ不在、ってこういうことかもしれません。
http://www.kaspersky.co.jp/
これまで、販売はJustsystemでしたが、今後はBBダイレクトからも販売する模様、さらにAKB48キャンペーンはカスペルスキー本体とBBダイレクトのみで、Justsystemは通常販売のみらしい。
以前のMcAfeeもそうでしたが、このようなわかりにくい販売形態の変更ってどうなんでしょう?
既存のユーザサポートは? 購入履歴管理やアップデートは?
ユーザ不在、ってこういうことかもしれません。
ラベル:
kaspersky
2010年9月16日木曜日
技術の流れは速いけれど・・・
IT技術の進歩は、著しいものがあり、自分の仕事もそれに追従するのに四苦八苦しています。そうは言うものの、身の回りを見渡すとまだまだ「最新ではない」モノがごろごろしています。
このブログを書いているのは、Thinkpad X40(PentiumM 1.0GHz/WindowsXP/2004年モデル)、一緒に写っているのはWillcom03(WindowsMobile6.1/2009年モデル)、SONY Clie TJ25(PalmOS 5/2003年モデル)です。
他に、もう少し新しいWindows7のノートやネットブックもありますが、結局のところ一番使いやすいのは写真の使い慣れたモノ達。
ちゃんとアップデートやカスタマイズ、メモリ増設などのメンテナンスを行っていれば、まだまだ実運用に耐えられると思います。
最新のiPhone4やiPadなんかに憧れるときもありますが、実際、私にはまだ少し早すぎるようです・・・。
このブログを書いているのは、Thinkpad X40(PentiumM 1.0GHz/WindowsXP/2004年モデル)、一緒に写っているのはWillcom03(WindowsMobile6.1/2009年モデル)、SONY Clie TJ25(PalmOS 5/2003年モデル)です。
他に、もう少し新しいWindows7のノートやネットブックもありますが、結局のところ一番使いやすいのは写真の使い慣れたモノ達。
ちゃんとアップデートやカスタマイズ、メモリ増設などのメンテナンスを行っていれば、まだまだ実運用に耐えられると思います。
最新のiPhone4やiPadなんかに憧れるときもありますが、実際、私にはまだ少し早すぎるようです・・・。
2010年8月7日土曜日
JFS524E ProSafe Plus
最近、ネットワークハブというものは、大きな家電店でも入手できる一般的なモノになりましたが、その善し悪しの判断は難しいものがあります。
1000BASE-T(ギガビット)対応であるとか、静音ファンレスであるとか、高信頼性コンデンサを使用しているとかありますが、本格的なビジネス用モデルを除き、極端な機能差はありません。
その中で、NETGEARのJFS524Eは少し変わったハブで、(価格的にも)標準的な24ポートハブでありながら、Web管理画面からVLANやポートミラーリング、QoS等の設定ができる、「一歩進んだ」ハブではないかと個人的に(勝手に)注目しました。
残念ながら、ネット上での評価を探してもあまり情報がありませんので、「ものは試し」、さっそく購入しました。
何より、BUFFALO等の国産標準モデルと比べて、軽量・コンパクトで、発熱も非常に少ないのは感心します。Web管理画面も、CiscoやAlliedなどのプロモデルのConfigを経験した方からすれば、「オモチャ」のようなレベルかもしれませんが、コンソールケーブル無しでアクセスできる利便性は捨てがたいモノがあります。
実際にもっとも肝心な点、性能面、耐久面での評価はまだ先になりそうですが、しばらくはいろいろ試してみようと思います。
1000BASE-T(ギガビット)対応であるとか、静音ファンレスであるとか、高信頼性コンデンサを使用しているとかありますが、本格的なビジネス用モデルを除き、極端な機能差はありません。
その中で、NETGEARのJFS524Eは少し変わったハブで、(価格的にも)標準的な24ポートハブでありながら、Web管理画面からVLANやポートミラーリング、QoS等の設定ができる、「一歩進んだ」ハブではないかと個人的に(勝手に)注目しました。
残念ながら、ネット上での評価を探してもあまり情報がありませんので、「ものは試し」、さっそく購入しました。
何より、BUFFALO等の国産標準モデルと比べて、軽量・コンパクトで、発熱も非常に少ないのは感心します。Web管理画面も、CiscoやAlliedなどのプロモデルのConfigを経験した方からすれば、「オモチャ」のようなレベルかもしれませんが、コンソールケーブル無しでアクセスできる利便性は捨てがたいモノがあります。
実際にもっとも肝心な点、性能面、耐久面での評価はまだ先になりそうですが、しばらくはいろいろ試してみようと思います。
2010年7月2日金曜日
VAIO C1とOffice 2010
サブマシンとして使用しているノートパソコンの一つ、VAIO C1(PCG-C1-VRX/K、XP化済み)に、無謀にもOffice 2010をインストールして使えるかどうか試してみました。
※そんな骨董品に・・・というツッコミは無しで
結果から言うと、インストール自体ができませんでした・・・。
Cドライブの空きだとか、メモリの空きだとか、XPのサービスパックの適用有無とか、そんな問題ではなく、搭載されているCPU(Transmeta Crusoe)自体がダメなのでした。
格闘数時間で分かったことは、
・Office 2007は問題なくインストールできる(かなり時間が掛かるが)
・Office 2010はインストール開始そうそうに、「ソフトウェア例外」エラーで終わってしまう
・Cドライブの空きを増やしたり、ウイルス対策を停止したりしてもダメ
・Microsoftのサポートサイトにも情報無い
ということでほとほと困り果てたとき気がついたのは、Office 2010のインストール条件の一つ、「Siliverlight」はどうなんだ、ということでした。
案の定、Siliverlightをインストールしようとするとエラーが出てしまい、メッセージには「お使いのプロセッサは対応していません」ですって!?
さらに情報をたぐっていくと、
・Silverlightのインストールには、SSE命令に対応したCPU必須
ということが分かり、SSE命令に対応しないCrusoe自体がダメだという結論に達しました。
どうも、このCrusoeの他、AMDのAthlonやDuronもSSE命令非対応のものがあるようで、何かIntelの黒い影を感じました。
それにしても残念。
P.S
マイクロソフトのWebサイトには、動作要件としてちゃんと記載してほしいものです。
※そんな骨董品に・・・というツッコミは無しで
結果から言うと、インストール自体ができませんでした・・・。
Cドライブの空きだとか、メモリの空きだとか、XPのサービスパックの適用有無とか、そんな問題ではなく、搭載されているCPU(Transmeta Crusoe)自体がダメなのでした。
格闘数時間で分かったことは、
・Office 2007は問題なくインストールできる(かなり時間が掛かるが)
・Office 2010はインストール開始そうそうに、「ソフトウェア例外」エラーで終わってしまう
・Cドライブの空きを増やしたり、ウイルス対策を停止したりしてもダメ
・Microsoftのサポートサイトにも情報無い
ということでほとほと困り果てたとき気がついたのは、Office 2010のインストール条件の一つ、「Siliverlight」はどうなんだ、ということでした。
案の定、Siliverlightをインストールしようとするとエラーが出てしまい、メッセージには「お使いのプロセッサは対応していません」ですって!?
さらに情報をたぐっていくと、
・Silverlightのインストールには、SSE命令に対応したCPU必須
ということが分かり、SSE命令に対応しないCrusoe自体がダメだという結論に達しました。
どうも、このCrusoeの他、AMDのAthlonやDuronもSSE命令非対応のものがあるようで、何かIntelの黒い影を感じました。
それにしても残念。
P.S
マイクロソフトのWebサイトには、動作要件としてちゃんと記載してほしいものです。
ラベル:
crusoe,
office 2010,
vaio c1
2010年6月7日月曜日
SSDの寿命
先日換装したpqiのSSDですが、非常に快調に動作しています。
ただ気になるのが、「寿命」です。
Crystal Disk Infoを使って、ディスクの書き込み量を調べてみました。
あくまでざっくりした計算ですが、
・約1ヶ月の使用で、総書き込み量は約80GB程度
・80GBの総容量に対して、3000回の書き込み寿命と想定して、80GB×3000=240,000GB
・単純割り算で寿命は、240,000GB÷80=3,000ヶ月=250年
という計算になりました。
仮に1ヶ月の総書き込み量が200GBにまで増えたとしても、
240,000GB÷200=1,200ヶ月=100年
という計算で、全く寿命は気にする必要がなさそうです。
もう少し根拠のある数字を探して、再計算してみる必要がありますが、もしかすると考えている以上に寿命は長いのかもしれません。
ただ気になるのが、「寿命」です。
Crystal Disk Infoを使って、ディスクの書き込み量を調べてみました。
あくまでざっくりした計算ですが、
・約1ヶ月の使用で、総書き込み量は約80GB程度
・80GBの総容量に対して、3000回の書き込み寿命と想定して、80GB×3000=240,000GB
・単純割り算で寿命は、240,000GB÷80=3,000ヶ月=250年
という計算になりました。
仮に1ヶ月の総書き込み量が200GBにまで増えたとしても、
240,000GB÷200=1,200ヶ月=100年
という計算で、全く寿命は気にする必要がなさそうです。
もう少し根拠のある数字を探して、再計算してみる必要がありますが、もしかすると考えている以上に寿命は長いのかもしれません。
2010年5月28日金曜日
Bluetoothマウス
先日から使っている、LogicoolのBluetoothマウス M555bは非常に快適ですが、Bluetoothのペアリング上、複数のパソコンで使うのは面倒です。
そこで他のパソコン用に、同じ形状のレーザーマウスV550 Nanoを購入しました。
写真は左から、
V450SV Laser Codeless Mouse for Notebook ※絶版モデル
M555b Bluetooth Mouse
V550SV Nano Codeless Laser Mouse
M555bとV550は外形上はほぼ同サイズ、V450は一回り大きいモデルになります。
私の少し大きめの手には、ボディの大きなV450が合うようにも思いますが、意外とM555bやV550もしっくりきます。
基本的なレーザマウス機能としては概ね同レベル、操作フィーリング等も違和感はありません。
V450:
レシーバが若干大きいが、本体裏面に直接装着できるので便利(現行のM505等は電池収納部内に装着する点が異なる)。
若干重いが使い勝手は非常に良好で、バッテリーの持ちも非常によい。ただ、すでに絶版となっている。
M555b:
Bluetooth搭載パソコンとの相性は良いが、複数パソコンで利用が面倒なのは痛い。高速スクロールは便利だが、バッテリー動作時間はやや短いようだ。
V550:
独自のクリップ&ゴーシステムは便利ではあるが、誰もが使うかどうかは微妙(実際、その後のモデルでは採用されていない)。
レシーバを収納するのに、華奢な電池収納部を開ける必要があり、頻繁に開け閉めし続けるのは耐久性の面で不安が残る。
現在の売れ線、主力モデルのM505と比較して、高速スクロール機能搭載が魅力。
個人的には、
・上記3モデルと同様のレーザマウス機能
・高速スクロール対応
・コンパクトなレシーバ(Unifying対応)
・レシーバは底面等に直接収納できる(もちろん電源連動)
というようなモデルがあれば、ベストなんですけどね。残念ながら現在はありません・・・。
そこで他のパソコン用に、同じ形状のレーザーマウスV550 Nanoを購入しました。
写真は左から、
V450SV Laser Codeless Mouse for Notebook ※絶版モデル
M555b Bluetooth Mouse
V550SV Nano Codeless Laser Mouse
M555bとV550は外形上はほぼ同サイズ、V450は一回り大きいモデルになります。
私の少し大きめの手には、ボディの大きなV450が合うようにも思いますが、意外とM555bやV550もしっくりきます。
基本的なレーザマウス機能としては概ね同レベル、操作フィーリング等も違和感はありません。
V450:
レシーバが若干大きいが、本体裏面に直接装着できるので便利(現行のM505等は電池収納部内に装着する点が異なる)。
若干重いが使い勝手は非常に良好で、バッテリーの持ちも非常によい。ただ、すでに絶版となっている。
M555b:
Bluetooth搭載パソコンとの相性は良いが、複数パソコンで利用が面倒なのは痛い。高速スクロールは便利だが、バッテリー動作時間はやや短いようだ。
V550:
独自のクリップ&ゴーシステムは便利ではあるが、誰もが使うかどうかは微妙(実際、その後のモデルでは採用されていない)。
レシーバを収納するのに、華奢な電池収納部を開ける必要があり、頻繁に開け閉めし続けるのは耐久性の面で不安が残る。
現在の売れ線、主力モデルのM505と比較して、高速スクロール機能搭載が魅力。
個人的には、
・上記3モデルと同様のレーザマウス機能
・高速スクロール対応
・コンパクトなレシーバ(Unifying対応)
・レシーバは底面等に直接収納できる(もちろん電源連動)
というようなモデルがあれば、ベストなんですけどね。残念ながら現在はありません・・・。
2010年5月12日水曜日
Sync with を使ってみた
外付けハードディスクなどを購入すると、バックアップソフトが付属していることが多いと思いますが、皆さん使用されているでしょうか?
例えば、Buffaloだと「Acronis True Image LE」、IO-DATAだと「Easy Saver LE」などがよく知られています。
いずれも悪いソフトではありませんが、もう一つ、という部分が残ります。
TrueImage:
ハードディスクやパーティション全体をバックアップするなら極めて優秀だが、そんなに頻繁に全体バックアップが必要だろうか?
Easy Saver:
保存形式は独自形式なので、バックアップの復元にはEasy Saverが必要なのは少々いただけない
※独自形式という意味では、TrueImageも同じ
フリーソフトなら、Real SyncやBun Backupなど著名なものも多いのですが、自分で使うならいざ知らず、人に勧めるとなると少々敷居が高くなりませんか?
ただ、最近のIO-DATA製ドライブには、「Sync with」なるソフトも付属するようになったことを知り、さっそく試してみました。
画面キャプチャ:
結果から言うと、わかりやすいインターフェイスで、機能もシンプル、まずまずの使い心地です。
保存先も、オリジナルそのままの形式で保存されるため復元も容易で、初心者でもお勧めできます。
ちょっと細かい使い方がしたい中級~上級ユーザには物足りないかもしれませんが、毎日使うソフトって、こういうシンプルなのが一番ですね!
例えば、Buffaloだと「Acronis True Image LE」、IO-DATAだと「Easy Saver LE」などがよく知られています。
いずれも悪いソフトではありませんが、もう一つ、という部分が残ります。
TrueImage:
ハードディスクやパーティション全体をバックアップするなら極めて優秀だが、そんなに頻繁に全体バックアップが必要だろうか?
Easy Saver:
保存形式は独自形式なので、バックアップの復元にはEasy Saverが必要なのは少々いただけない
※独自形式という意味では、TrueImageも同じ
フリーソフトなら、Real SyncやBun Backupなど著名なものも多いのですが、自分で使うならいざ知らず、人に勧めるとなると少々敷居が高くなりませんか?
ただ、最近のIO-DATA製ドライブには、「Sync with」なるソフトも付属するようになったことを知り、さっそく試してみました。
画面キャプチャ:
結果から言うと、わかりやすいインターフェイスで、機能もシンプル、まずまずの使い心地です。
保存先も、オリジナルそのままの形式で保存されるため復元も容易で、初心者でもお勧めできます。
ちょっと細かい使い方がしたい中級~上級ユーザには物足りないかもしれませんが、毎日使うソフトって、こういうシンプルなのが一番ですね!
2010年5月8日土曜日
pqi X25-M ファームウェアアップデート
hp mini 110をSSDに交換した時点から気になっていましたが、ファームウェアのアップデートを行うべきか、様子を見るべきか、迷っていました。
ネットで検索すると、
・pqiのX25-Mの場合、IntelのX25-Mと同じものなので、Intelのファームウェアが利用できること
・成功した事例もあるが、中には失敗したケースもあること
・hpのdm2でアップデートできなかったという報告があること
・当然、自己責任であるし、万一失敗したらまるまる損したことになる
という状況で、ほとほと困りました。
ただ、まだ導入当初で、仮に壊れてHDDに戻すのも容易(交換時のまま保存している)なので、意を決して(いわゆる清水の舞台?)、突撃することにしました。
調べた手順通り、IntelのダウンロードセンターからISOイメージを取得、CD-Rに焼いて、CDブートしました。どうなることか緊張しましたが、あっけなく終了、無事再起動に成功しました。
※多くの報告例では、最後に再起動せよと表示されるとのことでしたが、今回のケースでは、電源を切って、10秒以上待ってから再投入せよ、と出ました。何か変わったのかな?
とりあえず、ベンチマークを取って確認。
ファームウェア更新前(8610)
ファームウェア更新後(8820)
悪くなっている部分と良くなっている部分があり、概ね誤算の範囲かと(勝手に)判断しました。
今後の動作状況が楽しみです。
ネットで検索すると、
・pqiのX25-Mの場合、IntelのX25-Mと同じものなので、Intelのファームウェアが利用できること
・成功した事例もあるが、中には失敗したケースもあること
・hpのdm2でアップデートできなかったという報告があること
・当然、自己責任であるし、万一失敗したらまるまる損したことになる
という状況で、ほとほと困りました。
ただ、まだ導入当初で、仮に壊れてHDDに戻すのも容易(交換時のまま保存している)なので、意を決して(いわゆる清水の舞台?)、突撃することにしました。
調べた手順通り、IntelのダウンロードセンターからISOイメージを取得、CD-Rに焼いて、CDブートしました。どうなることか緊張しましたが、あっけなく終了、無事再起動に成功しました。
※多くの報告例では、最後に再起動せよと表示されるとのことでしたが、今回のケースでは、電源を切って、10秒以上待ってから再投入せよ、と出ました。何か変わったのかな?
とりあえず、ベンチマークを取って確認。
ファームウェア更新前(8610)
ファームウェア更新後(8820)
悪くなっている部分と良くなっている部分があり、概ね誤算の範囲かと(勝手に)判断しました。
今後の動作状況が楽しみです。
SSD化とイベントログ
hp mini 110のSSD化は概ね成功、寿命が気になるものの快適に動作しています。
データの保存先をSDカードに移したり、Firefox等のディスクキャッシュを無効にしたり、あれこれディスク書き込み低減を図っていますが、その中で気になるのがイベントログ。
Windows7 Starterのセキュリティログは、他のHome Premium等と同じく、既定でログオンやログオフ、特権の使用が記録されます。ビジネス用途なら重要な記録ですが、一人しか使用しないネットブックには必要とは思えず、不要な記録がディスクに書き込まれるのは良い気分がしないですね。
Windows7でも上位のProfessionalやUltimateでは、グループポリシーの設定で監査しないように設定できますが、Starterでは利用できないのも困ったもの。
Microsoftの技術情報を調べてみても、特にこの件に繋がる回答は得られず・・・。
とりあえず応急措置として、ログのサイズを初期値(20480KB)から、最小値(1028KB)に変更してみました。気休めにしかなりませんが、初期値の約20MBを上書きしている状態よりはましでしょう。
ちなみに、サイズ設定は8の倍数であることが必要との情報有りましたが、なぜか1028が最小値のようです(謎)。
データの保存先をSDカードに移したり、Firefox等のディスクキャッシュを無効にしたり、あれこれディスク書き込み低減を図っていますが、その中で気になるのがイベントログ。
Windows7 Starterのセキュリティログは、他のHome Premium等と同じく、既定でログオンやログオフ、特権の使用が記録されます。ビジネス用途なら重要な記録ですが、一人しか使用しないネットブックには必要とは思えず、不要な記録がディスクに書き込まれるのは良い気分がしないですね。
Windows7でも上位のProfessionalやUltimateでは、グループポリシーの設定で監査しないように設定できますが、Starterでは利用できないのも困ったもの。
Microsoftの技術情報を調べてみても、特にこの件に繋がる回答は得られず・・・。
とりあえず応急措置として、ログのサイズを初期値(20480KB)から、最小値(1028KB)に変更してみました。気休めにしかなりませんが、初期値の約20MBを上書きしている状態よりはましでしょう。
ちなみに、サイズ設定は8の倍数であることが必要との情報有りましたが、なぜか1028が最小値のようです(謎)。
2010年5月5日水曜日
hp mini 110 SSD換装
Sofmapで安価なSSDを見つけたので、hp mini 110(Windows7版白磁)のドライブを交換しました。
お約束のベンチマークですが、結果は以下のとおり。
交換前(SATA 250GB)
交換後(SSD 80GB)はこちら。
数値的には劇的な変化が見られますが、体感的にはそこまで早くは感じられません。
もっとも、振動や衝撃によるHDDの故障が心配だったので、それが解消できるなら特に気にしていませんけれど。
交換したSSDは、pqiの「X25-M」(80GB)です。左はオリジナルのMJA2250BH(250GB)。
交換手順はhpのサポートページからマニュアルをダウンロード、概ね手順通りに進めることができました。
注意点:
・マニュアルは言語を「English」で選択した場合しか表示されません。英語ですがイラスト入りですし、それほど難しくありません。
・キーボード取り外し時に、ツメが堅くて少々困りました。左右4カ所のツメがありますので、これを少し広げて外せば簡単です。ココ↓
お約束のベンチマークですが、結果は以下のとおり。
交換前(SATA 250GB)
交換後(SSD 80GB)はこちら。
数値的には劇的な変化が見られますが、体感的にはそこまで早くは感じられません。
もっとも、振動や衝撃によるHDDの故障が心配だったので、それが解消できるなら特に気にしていませんけれど。
2010年4月20日火曜日
Bluetoothマウス
ノートパソコンを主に使用していると、マウスの使用頻度はあまりありませんが、やはり細かい作業を行う場合には、マウスは欠かせません。
以前からlogicoolのワイヤレスマウスを利用していましたが、現在主に使用しているノートはBluetoothを内蔵しているので、あれこれ情報収集して悩んだ末、Bluetoothマウスを購入してみました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjY9mSPak0g2jtmgWVR-Psy3qxTvYIOCTdhDCMBWCNcYO_YD0UwA2BQdOvKsgSumM5ZxGX03IskJt_B5c2rQlxcwcW2Lvo_b7i_5mz-v7Rc2n5I1XyvT1wXqrD5s6Z7gUpwHdH0KlVPdFu8/s320/IMG_7931_s.jpg)
Logicool Bluetooth Mouse M555b
説明はこちら
短時間ですが、使用してみたレポートです。
良いところ:
・レーザ方式だけあって動作は正確、非常に快適
・単3電池方式なので、充電式電池(ENELOOP等)が使える
・Bluetooth接続なので、USBポートを使用しなくて済む
・本体のみで完結するので、持ち運びが楽
・電池の関係もあり、少々重い(それがいいという見方も)
・男性の手には小さめ、指先でつまむような形になる
悪いところ:
・Bluetooth接続は思ったよりも手こずった
・ペアリングは1台のみ、複数PCでは再設定必要!?
特に予想外だったのは、一番最後の項目です。Bluetooth搭載パソコンは2台有るので使い回しを考えていましたが、残念ながら2台目でペアリングすると1台目が接続できなくなります(当たり前か)。
Webの商品説明にはこの点について詳しい説明がなかったので、同じように残念に思われているかたもいると思います。
というわけで、M555bを購入はしたものの、自分の使い方にマッチしたマウスがないものか、また流浪の旅に出ることになりそうです。
以前からlogicoolのワイヤレスマウスを利用していましたが、現在主に使用しているノートはBluetoothを内蔵しているので、あれこれ情報収集して悩んだ末、Bluetoothマウスを購入してみました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEjY9mSPak0g2jtmgWVR-Psy3qxTvYIOCTdhDCMBWCNcYO_YD0UwA2BQdOvKsgSumM5ZxGX03IskJt_B5c2rQlxcwcW2Lvo_b7i_5mz-v7Rc2n5I1XyvT1wXqrD5s6Z7gUpwHdH0KlVPdFu8/s320/IMG_7931_s.jpg)
Logicool Bluetooth Mouse M555b
説明はこちら
短時間ですが、使用してみたレポートです。
良いところ:
・レーザ方式だけあって動作は正確、非常に快適
・単3電池方式なので、充電式電池(ENELOOP等)が使える
・Bluetooth接続なので、USBポートを使用しなくて済む
・本体のみで完結するので、持ち運びが楽
・電池の関係もあり、少々重い(それがいいという見方も)
・男性の手には小さめ、指先でつまむような形になる
悪いところ:
・Bluetooth接続は思ったよりも手こずった
・ペアリングは1台のみ、複数PCでは再設定必要!?
特に予想外だったのは、一番最後の項目です。Bluetooth搭載パソコンは2台有るので使い回しを考えていましたが、残念ながら2台目でペアリングすると1台目が接続できなくなります(当たり前か)。
Webの商品説明にはこの点について詳しい説明がなかったので、同じように残念に思われているかたもいると思います。
というわけで、M555bを購入はしたものの、自分の使い方にマッチしたマウスがないものか、また流浪の旅に出ることになりそうです。
2010年4月5日月曜日
WiMAX端末故障
先日からしよう使用していたWiMAX端末、NECのWM3200Uですが、エラーが出て接続できなくなりました。エラーはこのようなもの↓
「デバイス証明書を読み込みできませんでした(E11)」
コネクションマネージャが認識して、機器の認証を行う際に証明書を読み込む必要があるようで、それに失敗しているようです。
パソコンやユーティリティに問題があるかもしれないので、通常使用しているWindows7の他、VistaやXPのパソコンにも設定して試してみましたがいずれもダメ。
ただ、まだ購入して1ヶ月なので、購入店に持ち込んで相談したところ、無事新品交換になりました。
トラブルが起こった可能性としては、USB供給電力の低いパソコンに接続した後なので、断続的に電源が入ったり、切れたりした際に、内部の不揮発性メモリへの保存に失敗したのではないかと推測しています。
いずれにしても、トラブルが起こったときに、ユーザがリセットできないブラックボックスは困りますね・・・。
「デバイス証明書を読み込みできませんでした(E11)」
コネクションマネージャが認識して、機器の認証を行う際に証明書を読み込む必要があるようで、それに失敗しているようです。
パソコンやユーティリティに問題があるかもしれないので、通常使用しているWindows7の他、VistaやXPのパソコンにも設定して試してみましたがいずれもダメ。
ただ、まだ購入して1ヶ月なので、購入店に持ち込んで相談したところ、無事新品交換になりました。
トラブルが起こった可能性としては、USB供給電力の低いパソコンに接続した後なので、断続的に電源が入ったり、切れたりした際に、内部の不揮発性メモリへの保存に失敗したのではないかと推測しています。
いずれにしても、トラブルが起こったときに、ユーザがリセットできないブラックボックスは困りますね・・・。
2010年3月15日月曜日
Office 2010 Beta
現在、ネットブック(hp mini 110、Windows7 Starterモデル、高解像度、HDD搭載)で、一太郎2010とOffice 2010 Betaを使用しています。
残念ながら、一太郎の出番は少ないのですが、Office 2010は結構頻繁に使います。
実際の使い勝手は以下のとおりです。
速度について:
ネットブックでOfficeは厳しいというレビュー記事は多いですが、実際、スムーズに動作するとは言えません。起動に多少時間が掛かるのは目をつむるとしても、「名前を付けて保存」等のダイアログ表示にはちょっと時間が掛かり、イラッとしそうになります。
※hp mini 110はSATAのHDD搭載なので、それほどディスクアクセスは遅くないハズ
画面表示について:
XGAでは手狭でしょうけれど、1366×768ドットの高解像度画面では、十分な広さがあり、快適です。
キーボードショートカットについて:
通常はメニューには表記されていませんが、Altキーを押すと、小さなショートカットガイドが現れます。例えば、ファイル「F」や、名前を付けて保存「A」など、キーボードだけで操作を行うことができます。これは他のアプリケーションにも搭載して欲しい機能ですね。
※どれだけの人が使うか分かりませんが、まだニーズはありますよね?
総合的に見て、決して「使えない」ことはありませんが、それなりの制約(特に速度)はやむを得ません。個人的には、ネットブックの性格上、それはそれで問題なしと思える範囲内です。
残念ながら、一太郎の出番は少ないのですが、Office 2010は結構頻繁に使います。
実際の使い勝手は以下のとおりです。
速度について:
ネットブックでOfficeは厳しいというレビュー記事は多いですが、実際、スムーズに動作するとは言えません。起動に多少時間が掛かるのは目をつむるとしても、「名前を付けて保存」等のダイアログ表示にはちょっと時間が掛かり、イラッとしそうになります。
※hp mini 110はSATAのHDD搭載なので、それほどディスクアクセスは遅くないハズ
画面表示について:
XGAでは手狭でしょうけれど、1366×768ドットの高解像度画面では、十分な広さがあり、快適です。
キーボードショートカットについて:
通常はメニューには表記されていませんが、Altキーを押すと、小さなショートカットガイドが現れます。例えば、ファイル「F」や、名前を付けて保存「A」など、キーボードだけで操作を行うことができます。これは他のアプリケーションにも搭載して欲しい機能ですね。
※どれだけの人が使うか分かりませんが、まだニーズはありますよね?
総合的に見て、決して「使えない」ことはありませんが、それなりの制約(特に速度)はやむを得ません。個人的には、ネットブックの性格上、それはそれで問題なしと思える範囲内です。
ラベル:
office 2010
2010年3月6日土曜日
トヨタ問題とパソコン
ここ最近、世間では「トヨタ問題」が話題になっていますが、そもそもパソコンについても同様の問題があるのではないかと疑問に思っています。
例えば、田中康夫さんがこのトヨタ問題について、トヨタがコンシューマー・インではなく、プロダクト・アウトな体質にあったことが原因、と指摘している点に同感です。
つまり、消費者の立場ではなく、生産者の立場でモノ作りをしていた点が問題の根底にある、という指摘です。
ふり返ってパソコンについて考えてみると、多くのメーカーは消費者ニーズに応じたモデルを提供しているように見えますが、本当に消費者が望んでいるパソコンが売られているでしょうか?
何となく、マイクロソフトのOSと、インテルのCPUを使って、それらの都合に合わせた商品を組み立てて販売しているだけのような気がします。 まさにプロダクト・アウトです。
そして最大の問題点は、パソコンメーカーは「誰でも快適かつ安全に使用できる」ような幻想を与えてしまっていることにあるのではないかと思います。実際問題として、パソコンは普通に使っていてもフリーズしたり、エラーを起こすこともあります。ウイルス対策やセキュリティアップデートなど、使用者にある程度のスキルを求めますが、そのことを前にアピールするメーカーは一つもありません。
幸い、一般家庭でパソコンがエラーを起こしても、人の命に関わるケースはほとんどありませんので大きな問題にはなっていませんが、ある意味、消費者を騙すような現在のパソコンメーカーの在り方には大きな疑問が残ります。
クルマもパソコンも人間が作ったモノである限り、壊れるし、不具合もあります。
そのことを使う側が理解して初めて、本当にそれらを活かすことができるのではないでしょうか?
例えば、田中康夫さんがこのトヨタ問題について、トヨタがコンシューマー・インではなく、プロダクト・アウトな体質にあったことが原因、と指摘している点に同感です。
つまり、消費者の立場ではなく、生産者の立場でモノ作りをしていた点が問題の根底にある、という指摘です。
ふり返ってパソコンについて考えてみると、多くのメーカーは消費者ニーズに応じたモデルを提供しているように見えますが、本当に消費者が望んでいるパソコンが売られているでしょうか?
何となく、マイクロソフトのOSと、インテルのCPUを使って、それらの都合に合わせた商品を組み立てて販売しているだけのような気がします。 まさにプロダクト・アウトです。
そして最大の問題点は、パソコンメーカーは「誰でも快適かつ安全に使用できる」ような幻想を与えてしまっていることにあるのではないかと思います。実際問題として、パソコンは普通に使っていてもフリーズしたり、エラーを起こすこともあります。ウイルス対策やセキュリティアップデートなど、使用者にある程度のスキルを求めますが、そのことを前にアピールするメーカーは一つもありません。
幸い、一般家庭でパソコンがエラーを起こしても、人の命に関わるケースはほとんどありませんので大きな問題にはなっていませんが、ある意味、消費者を騙すような現在のパソコンメーカーの在り方には大きな疑問が残ります。
クルマもパソコンも人間が作ったモノである限り、壊れるし、不具合もあります。
そのことを使う側が理解して初めて、本当にそれらを活かすことができるのではないでしょうか?
ラベル:
パソコンメーカー
2010年3月5日金曜日
WiMAX導入
先日より使用していた、Try WiMAX端末ですが、使い方を工夫すればメリットが大きいことが分かってきました。
特に私の場合、自宅や仕事場所には無線LANが使える環境ができているので、こういうモバイル通信が必要となるのは、外出時に限定されます。毎日必要な訳ではありません。また、別途ウィルコムのスマートフォンも携帯しており、簡単なメールくらいならこれで十分です。
ただ、実際問題として、FlashやAjaxを多用したWebサイトが増えており、スマートフォンだけではどうしようもなく、やむなくパソコンを利用することも増えてきました。
しょっちゅう使うわけではないけど、必要な時には高速通信が欲しい、という私に向いているのは、UQ-WiMAXが提供している、UQ1DAYプランのようです。
このプランは申し込んだ時点から24時間利用でき(600円/24時間)、不要なときは使わなければ料金が掛かりません。例えば、旅行に出掛けるときや、出張に出掛けるときに24時間分購入すれば、概ね思っていた通りの使い方ができそうです。
さっそく手配したのは、NECの同タイプ端末、WM3200Uです。デザインが少し違うけど、ほとんど同じもののようです。
2010年2月28日日曜日
Try WiMAX
私の住んでいる地域でも、WiMAXサービスが利用できるようになり、無料お試しTry WiMAXに申し込んでみました。
届いたアダプタはD01NA、USB接続タイプです。
早速自宅内で接続を試みますが、残念ながら我が家の雨戸を閉めた状態では、うまく接続できず・・・。
雨戸のない2階の窓際に移動して何とか接続できました。ただ理由は分からないものの、スピードテストは途中でエラーになり、思ったような計測ができず・・・。
翌日、雨戸を開けて接続テストにチャレンジ。下りは2Mbpsと実用域であるものの、上りは50kbpsと悲惨な結果・・・。
リベンジに近隣のJR駅前にノートパソコンを持ち出して接続トライ。ただ、こちらも場所が悪かったのか、何度か接続を試行しているものの接続できず・・・。
もともとWiMAXは、2.5GHzの高い周波数を利用していることもあり、ビル等の障害物に弱い模様。アンテナが多方向にあれば問題ないでしょうが、現在の電波状況では限定的な利用エリアになるようです。
私の場合、緊急にネットが必要な時のために、Willcom回線を用意していますが、WiMAXと比較して速度ではお話にならないものの、繋がりやすさと言う点では圧倒的に勝利。都市部ではWiMAXのメリットが大きいと思いますが、残念ながら地方都市ではまだまだ発展途上のようです。
届いたアダプタはD01NA、USB接続タイプです。
早速自宅内で接続を試みますが、残念ながら我が家の雨戸を閉めた状態では、うまく接続できず・・・。
雨戸のない2階の窓際に移動して何とか接続できました。ただ理由は分からないものの、スピードテストは途中でエラーになり、思ったような計測ができず・・・。
翌日、雨戸を開けて接続テストにチャレンジ。下りは2Mbpsと実用域であるものの、上りは50kbpsと悲惨な結果・・・。
リベンジに近隣のJR駅前にノートパソコンを持ち出して接続トライ。ただ、こちらも場所が悪かったのか、何度か接続を試行しているものの接続できず・・・。
もともとWiMAXは、2.5GHzの高い周波数を利用していることもあり、ビル等の障害物に弱い模様。アンテナが多方向にあれば問題ないでしょうが、現在の電波状況では限定的な利用エリアになるようです。
私の場合、緊急にネットが必要な時のために、Willcom回線を用意していますが、WiMAXと比較して速度ではお話にならないものの、繋がりやすさと言う点では圧倒的に勝利。都市部ではWiMAXのメリットが大きいと思いますが、残念ながら地方都市ではまだまだ発展途上のようです。
ラベル:
WiMAX
2010年2月27日土曜日
完全ではないモノ
パソコンとは、人間が作ったモノの一つですから、100%完全ではありません。
スイッチを入れれば、いつでも瞬時にインターネットに接続し、メールをスムーズに読み込み、映画を見事に再生する。いつでも必ずこのように動作するとは限りません。
また、アップデートや不要ファイルのクリーンアップ等、メンテナンスもきちんと行わないと、さらに不安定になります。
パソコンというモノは、こういうあくまで「完全ではないモノ」ですから、それを理解して、うまく使いこなす、付き合っていくことが何より重要です。
日本人には潔癖性があって、キチンと思っているとおりに働かないことを強く嫌うという話を読んだことがあります。それはパソコンというモノ、あるいは、そういう完全ではないパソコンとの正しい付き合い方を理解できていないことが原因かもしれません。
パソコンの操作方法や仕組みを理解するのは難しいことですが、この「付き合い方」を理解することはそんなに難しいことじゃないと思いますよ。
スイッチを入れれば、いつでも瞬時にインターネットに接続し、メールをスムーズに読み込み、映画を見事に再生する。いつでも必ずこのように動作するとは限りません。
また、アップデートや不要ファイルのクリーンアップ等、メンテナンスもきちんと行わないと、さらに不安定になります。
パソコンというモノは、こういうあくまで「完全ではないモノ」ですから、それを理解して、うまく使いこなす、付き合っていくことが何より重要です。
日本人には潔癖性があって、キチンと思っているとおりに働かないことを強く嫌うという話を読んだことがあります。それはパソコンというモノ、あるいは、そういう完全ではないパソコンとの正しい付き合い方を理解できていないことが原因かもしれません。
パソコンの操作方法や仕組みを理解するのは難しいことですが、この「付き合い方」を理解することはそんなに難しいことじゃないと思いますよ。
2010年2月22日月曜日
YouTube IE6サポート終了へ
日経PC Onlineの情報などによると、YouTubeから以下のお知らせが公開されているようです。
http://www.google.com/support/youtube/bin/answer.py?answer=175292&&hl=en
要するに、今年の3月13日で、IE6のサポートは終了するというもので、この日以降いきなり全く見れないということではなさそうですが、その日以降に追加される新機能には対応できなくなるとのこと。
まだIE6をお使いの方は、IE7やIE8へのアップグレードがお勧めですが、注意いただきたいのは、全てのWebサイトがIE7やIE8に対応しているわけではないこと。
オンラインバンクにはIE8未対応のものがありますし、社内で業務用途に利用されているなら特に慎重な対応が必要です。まずそれらの確認が不可欠、もし無理ならYouTubeは諦めましょう。
http://www.google.com/support/youtube/bin/answer.py?answer=175292&&hl=en
要するに、今年の3月13日で、IE6のサポートは終了するというもので、この日以降いきなり全く見れないということではなさそうですが、その日以降に追加される新機能には対応できなくなるとのこと。
まだIE6をお使いの方は、IE7やIE8へのアップグレードがお勧めですが、注意いただきたいのは、全てのWebサイトがIE7やIE8に対応しているわけではないこと。
オンラインバンクにはIE8未対応のものがありますし、社内で業務用途に利用されているなら特に慎重な対応が必要です。まずそれらの確認が不可欠、もし無理ならYouTubeは諦めましょう。
Atom
いっときのネットブックブームにも翳り、と言われるようになりました。パソコン売れ筋の主戦場は、CULVノートと言われるやや上位のクラスや、低価格なベーシックなタイプに移行しつつあるようです。
多くのレビューや製品紹介は、Atomプロセッサの処理能力の低さを指摘していますが、本当にダメなのでしょうか?
私も仕事柄、外出用にCore2Duoのそこそこ高スペックなノートパソコンを使っていますが、最近はネットブックで済ませることが多くなりました。
確かに動画再生は厳しいですし、WordやExcelは少し荷が重いように思います。
ただ、もともとは自動車の軽自動車規格のようなもの。近所のスーパーに買い物に行くのに、5人乗れないとダメとか、山坂道のハンドリングがどうとか、要求するのがどだい無理な話です。
軽自動車で十分、と言う人がたくさんいるように、Atomのネットブックで十分、という人もたくさんいると思います。スペックやマスコミの情報に惑わされずに、自分のライフスタイルに合ったパソコンを探す、そんな時代なのかもしれません。
多くのレビューや製品紹介は、Atomプロセッサの処理能力の低さを指摘していますが、本当にダメなのでしょうか?
私も仕事柄、外出用にCore2Duoのそこそこ高スペックなノートパソコンを使っていますが、最近はネットブックで済ませることが多くなりました。
確かに動画再生は厳しいですし、WordやExcelは少し荷が重いように思います。
ただ、もともとは自動車の軽自動車規格のようなもの。近所のスーパーに買い物に行くのに、5人乗れないとダメとか、山坂道のハンドリングがどうとか、要求するのがどだい無理な話です。
軽自動車で十分、と言う人がたくさんいるように、Atomのネットブックで十分、という人もたくさんいると思います。スペックやマスコミの情報に惑わされずに、自分のライフスタイルに合ったパソコンを探す、そんな時代なのかもしれません。
ラベル:
atom
2010年2月21日日曜日
メールのセキュリティ
ここ最近は、HOTSPOTのような公衆無線LANサービスが利用できる場所が増えましたし、ビジネスホテルでもインターネットが標準の時代になりましたので、ネットブックなどでメールの送受信などに利用されている方が多いと思います。
ただ、ちょっと待って下さい。メールのセキュリティってどの程度のものかご存じでしょうか?
いわゆるPOPやSMTPというメールプロトコルは、いずれもユーザIDやパスワードを平文(暗号化していない文字列)で送信します。「公衆」の名の通り、だれが接続しているか分からないリスクの高い環境ですので、平文での通信はパスワードなどを読み取られる可能性があります。
この危険を回避する方法の一つが、POP over SSL、SMTP over SSLといった、SSL通信で暗号化するものです。オンラインショッピングなどの通信に利用される暗号化と同じ方式で、第3者にパスワードを含む通信内容を読み取られることを防ぎます。
多くのプロバイダやレンタルサーバでは、この機能を用意しているところもたくさんありますので、まだ利用されていないなら、ぜひ確認してみて下さい。
ちょっと設定はややこしいかもしれませんが、がんばりましょう!
ただ、ちょっと待って下さい。メールのセキュリティってどの程度のものかご存じでしょうか?
いわゆるPOPやSMTPというメールプロトコルは、いずれもユーザIDやパスワードを平文(暗号化していない文字列)で送信します。「公衆」の名の通り、だれが接続しているか分からないリスクの高い環境ですので、平文での通信はパスワードなどを読み取られる可能性があります。
この危険を回避する方法の一つが、POP over SSL、SMTP over SSLといった、SSL通信で暗号化するものです。オンラインショッピングなどの通信に利用される暗号化と同じ方式で、第3者にパスワードを含む通信内容を読み取られることを防ぎます。
多くのプロバイダやレンタルサーバでは、この機能を用意しているところもたくさんありますので、まだ利用されていないなら、ぜひ確認してみて下さい。
ちょっと設定はややこしいかもしれませんが、がんばりましょう!
2010年2月18日木曜日
2010年2月11日木曜日
Gmailのメッセージ移行
Gmailは便利なメールシステムですが、アカウントを新しく作成したりして移行したい場合があります。
今回私も、都合により別アカウントを取得したため、メッセージを移行することにしました。
インターネットで調べた結果、Mail Fetcherを使用するのが簡単そうでしたので、以下の手順で早速実施。
1)旧アカウントにてPOPアクセスを有効にする
2)新アカウントにて、設定-アカウントにて、「他のアカウントからメールを受信」を設定
※簡単なウィザードに従って、旧Gmailアカウントを設定
設定完了すると自動的にメッセージの移行が始まります。ただし、移行速度は制限があるためにかなり遅く、1時間で200通前後の模様です。
※2000通ほど溜めていたが、作業開始後6時間経っても終わっていない
移行自体は順調に進んでいるようなので、気長に待つしかなさそうですね。
2/14追記:
結局、約4000通有ることが分かりました(受信トレイしか見てなかった)が、概ね18時間くらいで終了しました。ふう~。
今回私も、都合により別アカウントを取得したため、メッセージを移行することにしました。
インターネットで調べた結果、Mail Fetcherを使用するのが簡単そうでしたので、以下の手順で早速実施。
1)旧アカウントにてPOPアクセスを有効にする
2)新アカウントにて、設定-アカウントにて、「他のアカウントからメールを受信」を設定
※簡単なウィザードに従って、旧Gmailアカウントを設定
設定完了すると自動的にメッセージの移行が始まります。ただし、移行速度は制限があるためにかなり遅く、1時間で200通前後の模様です。
※2000通ほど溜めていたが、作業開始後6時間経っても終わっていない
移行自体は順調に進んでいるようなので、気長に待つしかなさそうですね。
2/14追記:
結局、約4000通有ることが分かりました(受信トレイしか見てなかった)が、概ね18時間くらいで終了しました。ふう~。
2010年2月10日水曜日
RAIDの功罪
お客様が利用しているサーバのRAID5ディスクが壊れたため、対応しました。
おそらく壊れたハードディスク1台のみを交換すれば復旧すると思われますが、場合によっては、全データ紛失の可能性もあります。
そもそもRAID5とは、複数のハードディスクで構成し、そのうちの1台が壊れてもシステムを稼働できるシステムですが、メリットもあるもののデメリットもあります。
メリット:
・RAIDを構成しているハードディスクの1台が壊れても稼働し続けられる
・壊れた1台を取り替えれば、自動再構築される
デメリット:
・ハードディスクの台数が増えることにより、故障する確率が増える
・2台以上壊れたり、コントローラが壊れた場合、データを取り出せる可能性はほぼ無くなる
導入には、慎重な検討が必要です。
個人的には、きちんとバックアップする仕組みがあれば、RAIDではないシンプルな構成でも何ら問題ないと思います。
トラブルを最小限にするには、「シンプル」というのが何より重要なキーワードですね。
おそらく壊れたハードディスク1台のみを交換すれば復旧すると思われますが、場合によっては、全データ紛失の可能性もあります。
そもそもRAID5とは、複数のハードディスクで構成し、そのうちの1台が壊れてもシステムを稼働できるシステムですが、メリットもあるもののデメリットもあります。
メリット:
・RAIDを構成しているハードディスクの1台が壊れても稼働し続けられる
・壊れた1台を取り替えれば、自動再構築される
デメリット:
・ハードディスクの台数が増えることにより、故障する確率が増える
・2台以上壊れたり、コントローラが壊れた場合、データを取り出せる可能性はほぼ無くなる
導入には、慎重な検討が必要です。
個人的には、きちんとバックアップする仕組みがあれば、RAIDではないシンプルな構成でも何ら問題ないと思います。
トラブルを最小限にするには、「シンプル」というのが何より重要なキーワードですね。
ラベル:
RAID
一太郎2010
毎年買い替えている訳ではありませんが、使っていた一太郎2005/Atok2005では、Windows7上での動作が怪しいため、今回一太郎2010の発売開始に併せて、思い切って購入しました。
一太郎2010:
細かいところは未確認ですが、より洗練された印象です。ただ、個人的に使用していたプロフェッショナル画面って無くなっているんですね。残念。
Atok2010:
本当の購入目的はこちら。Atok2005と比較して、機能が大幅にアップ、使い勝手も悪くありません。一度Atokを使うと、IMEには戻れませんね。
ところで、Windows7 Starter搭載のネットブックにインストールしましたが、付属の楽々はがきセレクトが起動できません。原因調査中ですが、FAQに記載はないし、サポート問い合わせはフリーダイヤルじゃない(今時そんなのあり?)なので、ちょっと対応苦慮中です。すぐに使う訳じゃないから困ることはないんだけど。
一太郎2010:
細かいところは未確認ですが、より洗練された印象です。ただ、個人的に使用していたプロフェッショナル画面って無くなっているんですね。残念。
Atok2010:
本当の購入目的はこちら。Atok2005と比較して、機能が大幅にアップ、使い勝手も悪くありません。一度Atokを使うと、IMEには戻れませんね。
ところで、Windows7 Starter搭載のネットブックにインストールしましたが、付属の楽々はがきセレクトが起動できません。原因調査中ですが、FAQに記載はないし、サポート問い合わせはフリーダイヤルじゃない(今時そんなのあり?)なので、ちょっと対応苦慮中です。すぐに使う訳じゃないから困ることはないんだけど。
ラベル:
一太郎2010
diamond.jp
今日気がつきましたが、ダイヤモンド社Webサイト[diamond.jp]にアクセスすると、ウイルス対策ソフトのF-secure Internet Security 2010が、「危険なサイト」と警告してブロックします。
Webで何か情報無いか調べてみましたが、特に情報は見つからず原因不明。F-secureの誤検知か、あるいは本当に何か問題があるのか(改ざん?)、よく分かりません。
Webで何か情報無いか調べてみましたが、特に情報は見つからず原因不明。F-secureの誤検知か、あるいは本当に何か問題があるのか(改ざん?)、よく分かりません。
2010年2月9日火曜日
ブログ運用開始
これまで、いくつかのブログサービスを利用していましたが、Bloggerサービスに統合することにしました。
パソコンやネットワークのトラブルがあったとき、Webで検索して得られる情報は非常に貴重です。このブログは、自分自身の備忘録であるとともに、自分が得た情報を発信・共有することを目的としています。
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