2010年8月7日土曜日

JFS524E ProSafe Plus

最近、ネットワークハブというものは、大きな家電店でも入手できる一般的なモノになりましたが、その善し悪しの判断は難しいものがあります。

1000BASE-T(ギガビット)対応であるとか、静音ファンレスであるとか、高信頼性コンデンサを使用しているとかありますが、本格的なビジネス用モデルを除き、極端な機能差はありません。

その中で、NETGEARのJFS524Eは少し変わったハブで、(価格的にも)標準的な24ポートハブでありながら、Web管理画面からVLANやポートミラーリング、QoS等の設定ができる、「一歩進んだ」ハブではないかと個人的に(勝手に)注目しました。



残念ながら、ネット上での評価を探してもあまり情報がありませんので、「ものは試し」、さっそく購入しました。

何より、BUFFALO等の国産標準モデルと比べて、軽量・コンパクトで、発熱も非常に少ないのは感心します。Web管理画面も、CiscoやAlliedなどのプロモデルのConfigを経験した方からすれば、「オモチャ」のようなレベルかもしれませんが、コンソールケーブル無しでアクセスできる利便性は捨てがたいモノがあります。

実際にもっとも肝心な点、性能面、耐久面での評価はまだ先になりそうですが、しばらくはいろいろ試してみようと思います。

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