調子よく動作している、VAIO TXの画面表示が、部分的に滲んでいるのに気がつきました。
古いパソコンだから、ついに壊れたか!とも思いましたが、よくよく考えたら、今日の日中にプロジェクタに接続してからじゃないかということに気がつきました。
ドライバを更新しようとしたり、ネットで調べてみたりしましたが、ハタと気がつきました。
解像度が、本来の1366×768ではなく、1360×768になっていました!
接続したプロジェクタの解像度が横1366ではなく1360だったので、それに調整してしまっていたのが原因の模様、再設定でにじみは無くなりました。
教訓:
縦に文字が滲む部分がある場合、横方向の解像度が正しくない可能性あり
今日も勉強になりました(^^;
2010年12月22日水曜日
2010年12月19日日曜日
hp mini 110 SSD化 その後
hp mini 110をSSD化して、約半年経ちました。
寿命に影響が少ないように、休止は使用せず、ファイルのダウンロード等はSDカードにするなど気をつけてきましたが、その効果はどうなんでしょう?
そこで、再度Crystal Disk Infoで調べてみました。
具体的にどの情報が寿命を示すのかよく分かりませんが、「メディア消耗指数」というのが、最初100だったのが、現在は97まで下がってきています。
半年で3だけ減ったことからすると、50に半減するまでに8年前後掛かる計算になります。IntelのSSDが優秀なのか、この値がアバウトなのか、 いずれにしても現時点では特に著しい劣化が進んでいる訳ではなさそうです。
※結局、もうひとつスッキリしない結果ですが・・・
寿命に影響が少ないように、休止は使用せず、ファイルのダウンロード等はSDカードにするなど気をつけてきましたが、その効果はどうなんでしょう?
そこで、再度Crystal Disk Infoで調べてみました。
具体的にどの情報が寿命を示すのかよく分かりませんが、「メディア消耗指数」というのが、最初100だったのが、現在は97まで下がってきています。
半年で3だけ減ったことからすると、50に半減するまでに8年前後掛かる計算になります。IntelのSSDが優秀なのか、この値がアバウトなのか、 いずれにしても現時点では特に著しい劣化が進んでいる訳ではなさそうです。
※結局、もうひとつスッキリしない結果ですが・・・
ラベル:
hp mini 110,
ssd,
メディア消耗指数
2010年12月14日火曜日
iPhoneになくてClieにあるもの
Clieに無くて、iPhoneにあるものなら、いっぱいありますが・・・。
私がiPhoneに踏み切れない理由の一つが、文字の入力方法です。
ご存じのように、iPhoneはハードウェアキーボードを持たないので、画面上で文字を入力しますが、一般的には、フリック入力と呼ばれるようないくつかのキー(表示)を指で操作して入力したりします。
※QWERTYキーボード表示もできますが、キーが小さすぎて、私の指ではすぐ隣のキーに触ってしまい、決して入力しやすいとは言えませんでした
実際、iPhoneにも触ったことがありますが、どうもこれが馴染めませんでした。
今も愛用しているClieでは、「Graffiti」と呼ばれる方式で文字を入力するのが一般的です。
詳しくはGoogle等で検索していただきたい(例えばWikipedia)のですが、要するに、スタイラスで一筆書き形式で英数字を入力、変換して漢字にする、というものです。
※写真の真ん中あたりの2つの枠部分(左がアルファベット、右が数字)で入力します
最初は覚えるのが大変だと思いましたが、慣れればそれなりの速度で入力できます。特にローマ字入力できることと、ATOKによる推測変換も加わって、使いやすさは群を抜いていると思っています。
世の中には同じことを考える人がいるようで、iPhone上でGraffitiを実現する拡張モジュールがあるようですが、まだまだ一般的ではありません。
iPhoneではなくてAndroidでも良いので、このGraffiti(あるいは同等の機能)を快適に使える機種が出たら、すぐにでも買いたいのですけれどね。
私がiPhoneに踏み切れない理由の一つが、文字の入力方法です。
ご存じのように、iPhoneはハードウェアキーボードを持たないので、画面上で文字を入力しますが、一般的には、フリック入力と呼ばれるようないくつかのキー(表示)を指で操作して入力したりします。
※QWERTYキーボード表示もできますが、キーが小さすぎて、私の指ではすぐ隣のキーに触ってしまい、決して入力しやすいとは言えませんでした
実際、iPhoneにも触ったことがありますが、どうもこれが馴染めませんでした。
今も愛用しているClieでは、「Graffiti」と呼ばれる方式で文字を入力するのが一般的です。
詳しくはGoogle等で検索していただきたい(例えばWikipedia)のですが、要するに、スタイラスで一筆書き形式で英数字を入力、変換して漢字にする、というものです。
※写真の真ん中あたりの2つの枠部分(左がアルファベット、右が数字)で入力します
最初は覚えるのが大変だと思いましたが、慣れればそれなりの速度で入力できます。特にローマ字入力できることと、ATOKによる推測変換も加わって、使いやすさは群を抜いていると思っています。
世の中には同じことを考える人がいるようで、iPhone上でGraffitiを実現する拡張モジュールがあるようですが、まだまだ一般的ではありません。
iPhoneではなくてAndroidでも良いので、このGraffiti(あるいは同等の機能)を快適に使える機種が出たら、すぐにでも買いたいのですけれどね。
2010年12月8日水曜日
VAIO TypeT Windows7化
先日、日本橋のジャンクショップでVAIO TypeTを発見、思わず買ってしまいました。
購入したのは、こちらのVAIO Type T、VGN-TX16Cです。
あまり聞かないモデルだな、と思ったアナタはかなりのマニアです。
実は、れっきとした日本製ですが、中国向けモデルになります。裏面はちゃんとXP Home Edition Simple Chinese版のCOAシールも付いています。
帰宅後に調べたスペックは以下の通り。
PentiumM 1.1GHz、メモリ512MB、HDD40GB(1.8インチ)、11.6インチLED液晶、ワイヤレス・Bluetooth内蔵、コンボドライブ内蔵
比較的、国内モデルTX90PSのオーナーメードモデルに近いようですが、ワイヤレスが802.11b/gでaがないこと、Felicaリーダが付いていないこと、英語キーボードであることなどが違います。
当然OSも付いていなかったので、メモリを1GB追加した上でWindows7をインストール、Web上の情報を集めて、下記の特殊機能も含めて、ほぼ全ての機能が稼働するようになりました。
・AVモードキー(インスタントモード含む)
・Bluetooth
・SD/Memory Stickリーダ
Windows7は、手持ちのネットブック(hp mini 110、Windows7 Starter、SSD化済み)と比較しても、レスポンスも良好、十分使えます。何より、光学ドライブ内蔵、使いやすい英語キーボード、明るい11.1インチのLED画面は大きなアドバンスで、最近はこのVAIOを使う頻度が増えました。
古いPentiumM時代のVAIOでも、まだまだ使えるじゃないか、というのが結論です。
Windows7化を躊躇されている方は、ぜひトライしてみてください。
購入したのは、こちらのVAIO Type T、VGN-TX16Cです。
あまり聞かないモデルだな、と思ったアナタはかなりのマニアです。
実は、れっきとした日本製ですが、中国向けモデルになります。裏面はちゃんとXP Home Edition Simple Chinese版のCOAシールも付いています。
帰宅後に調べたスペックは以下の通り。
PentiumM 1.1GHz、メモリ512MB、HDD40GB(1.8インチ)、11.6インチLED液晶、ワイヤレス・Bluetooth内蔵、コンボドライブ内蔵
比較的、国内モデルTX90PSのオーナーメードモデルに近いようですが、ワイヤレスが802.11b/gでaがないこと、Felicaリーダが付いていないこと、英語キーボードであることなどが違います。
当然OSも付いていなかったので、メモリを1GB追加した上でWindows7をインストール、Web上の情報を集めて、下記の特殊機能も含めて、ほぼ全ての機能が稼働するようになりました。
・AVモードキー(インスタントモード含む)
・Bluetooth
・SD/Memory Stickリーダ
Windows7は、手持ちのネットブック(hp mini 110、Windows7 Starter、SSD化済み)と比較しても、レスポンスも良好、十分使えます。何より、光学ドライブ内蔵、使いやすい英語キーボード、明るい11.1インチのLED画面は大きなアドバンスで、最近はこのVAIOを使う頻度が増えました。
古いPentiumM時代のVAIOでも、まだまだ使えるじゃないか、というのが結論です。
Windows7化を躊躇されている方は、ぜひトライしてみてください。
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